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CentOS6 (minimal) 初期設定

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Minimalx

Ushioです。

CentOS6をminimalパッケージでインストールした場合の初期設定について書きたい。minimalだと、最小限の構成であり、ほとんど何も入っていないためだ。

尚、今回の環境は下記の通りだが、VirtualBoxへのCentOSインストール手順と、SSH接続するまでの流れをはこちらを参照いただきたい。

virtualbox3
VirtualBox + CentOS6 (minimal) 初期設定

環境

・ホストOS:MacOS X El Capitan
※キー配列:USキー

・バーチャルマシン:VirtualBox

・ゲストOS:CentOS 6.7 (minimal)

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CentOS(minimal)に初期設定したいもの

もちろん、必要なければお好みだが、いつもフルパッケージでインストールしている人は、あれ?それも無いの?となると思う。インストール済みパッケージの確認はこちら。

yum list installed

もしくは

yum list installed | grep 確認したいソフト名

インストール後はパッケージのアップデートをやっておこう。

yum -y update

入れときたいものリスト

  • ntp
  • vim
  • unzip
  • wget
  • host,dig,nslookup

NTPインストールと設定方法

これは問題だ。NTPが入っていない。システムで時刻をあわせることは、エラーログのトレースなどでも必須だからだ。
yumでインストール

yum -y install ntp

取り急ぎntpdateコマンドでNICTにあわせておく

ntpdate ntp.nict.jp

dateコマンドで確認

date
2016年  4月 21日 木曜日 21:29:51 JST

ntpに同期された現在時刻が表示されればOK

永続的にNTP同期出来るよう/etc/ntp.confを編集

vim /etc/ntp.conf

下記内容を記述。stratum1のNICTとstratum2のインターネットマルチフィードを設定している。

server -4 ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp3.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp.nict.jp

推奨のNTP公開サーバはこちらを参照。上から適当に2箇所を選んでみた。プロバイダからNTPが提供されていたらそれが一番いいかも。

サービスの再起動

/etc/init.d/ntpd restart

できたかな

     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
 ntp1.jst.mfeed. 133.243.236.17   2 u    2   64    1    9.465   -0.511   0.000
+ntp2.jst.mfeed. 133.243.236.17   2 u    4   64    1    9.734    0.922   0.000
+ntp3.jst.mfeed. 133.243.236.17   2 u    4   64    1    9.811    0.332   0.000
*ntp-a3.nict.go. .NICT.           1 u    3   64    1    7.994   -1.606   0.000

おやおや、stratum1だからか、やはりNICTが選ばれましたね。(+が待機、*が選定)

忘れがちなシステムクロックとハードウェアクロックの同期と確認

hwclock -w
hwclock --show

起動設定と確認。

chkconfig ntpd on
chkconfig --list ntpd

テキストエディタVimインストール

ZacoMura氏に比べれば大したことできないのですが、Vimerを目指しているのでとりあえずVim。なれるまでしばらく逆に非効率笑

yumでインストール

yum -y install vim

※最新版をパッケージからインストールできるみたいですが、まだ困ったこと無いので…。

homeディレクトリに”.vimrc”があるか確認。ls -aよね

なかったりする。私のはなかったので、単純にtouchで.vimrc作った。そして設定はこれがお気に入り。各OSへのマルチ対応含め、よく纏めてある。

zip圧縮を解凍するunzipコマンドをインストール

このあとWordpressのインストールを解説したいので。

yumでインストールえい!

yum -y install unzip

HTTPファイル取得するwgetコマンドをインストール

結構使いますね。

yum -y install wget

DNS問い合わせするhost,dig,nslookupコマンドをインストール

入ってないとNW、DNSの切り分けにこまる困る。無い、と困った時には遅いので。

おやおや、初めて知った。これコマンドでヤムっても「パッケージは利用出来ません、何もしません」なのですね。

結論、bind-utilsというパッケージで3つともインストールできるみたい。

yum -y install bind-utils

参考 これじゃ出来ません

yum -y install host nslookup dig

読み込んだプラグイン:fastestmirror
インストール処理の設定をしています
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.iij.ad.jp
 * extras: ftp.iij.ad.jp
 * updates: ftp.iij.ad.jp
パッケージ host は利用できません。
パッケージ nslookup は利用できません。
パッケージ dig は利用できません。
エラー: 何もしません

使えるかな

[root@test ~]# nslookup google.co.jp
Server:		8.8.8.8
Address:	8.8.8.8#53

Non-authoritative answer:
Name:	google.co.jp
Address: 216.58.197.131

[root@test ~]# host google.co.jp
google.co.jp has address 216.58.197.131
google.co.jp has IPv6 address 2404:6800:4004:800::2003
google.co.jp mail is handled by 20 alt1.aspmx.l.google.com.
google.co.jp mail is handled by 10 aspmx.l.google.com.
google.co.jp mail is handled by 30 alt2.aspmx.l.google.com.
google.co.jp mail is handled by 50 alt4.aspmx.l.google.com.
google.co.jp mail is handled by 40 alt3.aspmx.l.google.com.
[root@test ~]# dig google.co.jp

; <<>> DiG 9.8.2rc1-RedHat-9.8.2-0.37.rc1.el6_7.7 <<>> google.co.jp
;; global options: +cmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 27565
;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 0, ADDITIONAL: 0

;; QUESTION SECTION:
;google.co.jp.			IN	A

;; ANSWER SECTION:
google.co.jp.		299	IN	A	216.58.197.131

;; Query time: 55 msec
;; SERVER: 8.8.8.8#53(8.8.8.8)
;; WHEN: Fri Apr 22 13:51:09 2016
;; MSG SIZE  rcvd: 46

[root@test ~]# 

イイね

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